重量シャッターの施工にあたり、施工技能者が有すべき基本となる知識をまとめました。
シャッター施工技能者資格認定試験の受験の際にも有効にご活用ください。
高速シートシャッターを正しく 容易に選択できるよう、構造・機能・性能・品質・安全性及び、設計・施工などについて 詳細に解説しています。
建築物の開口部の使用目的に合わせてオーバーヘッドドアを正しく容易に選択できるよう、建築物の構造別による収納形式の種類とオーバーヘッドドアの構造機能を説明するとともに、性能、品質、安全性、標準納まり設計、施工手順などを詳細に解説した内容となっています。2021年度版は安全性への要求の高まり等へ対応しています。
風圧力の考え方は、従来「旧建築基準法施行令第87条」で算定してましたが、「現建築基準法施行令第87条」での対応を含め、旧法と現行法を同一水準で対応することが必要と判断し、2021年改訂を行いました。
協会HP掲載の「グリルシャッター技術基準」に設計基準、施工基準、点検基準を加えて「グリルシャッター技術標準 2024年度版」として制定いたしました。
JIS A 4704:2020、JIS A 4705:2020改定を反映しておりますので、ご活用いただきますようお願い申し上げます。
「重量シャッター技術標準2019年版」は、2016年施工の改正建築基準法を踏まえ、当協会の関連各委員会において鋭意改訂作業を進めました。重量シャッターに関する設計、施工、維持管理等につきまして、重量シャッター理解のための指針としてご活用できます。
協会HP掲載の「軽量シャッター技術基準」に設計基準、施工基準、点検基準を加えて「軽量シャッター技術標準 2023年度版」として制定いたしました。
JIS A 4704:2020改定を反映しておりますので、ご活用いただきますようお願い申し上げます。
初版の「2009年度版シャッター・ドア用語集」は、防火設備の検査制度におけるテキストや点検基準の作成において、一定の役割を果たしてきました。この度、当協会が新たな分野として浸水防止用設備も扱うようになったことから、浸水防止用設備の用語も追加し、用語集の全体的な見直しも行って、「2018年度版 シャッター・ドア等関連用語集」としてまとめた内容となっております。
2016年6月に施行された防火設備定期検査報告制度もふまえて、2009年版を全面的に見直した内容になっています。