・政策研究大学院大学・建築研究所共催シンポジウム 「近年の大規模火災の教訓と今後の方向」
2016年12月に糸魚川市大規模火災、2017年2月には埼玉県三芳町で大型物流倉庫火災が発生しました。
また、2017年6月にロンドンの高層住宅で建物全体が炎上する火災が発生しました。本シンポジウムでは、これらの火災を教訓とした対応の現状を紹介し、よりレジリエントな建物やまちの実現に向けて、今後取り組むべき課題について考えます。
日時:2018年12月13日(木)13:30~17:00 (受付は13:00から)
会場:政策研究大学院大学 1階想海樓ホール(定員300名)
言語:日本語/英語(同時通訳)
モデレーター:河野守(東京理科大学 教授)
講師:岩見達也(建築研究所 主任研究員)、水上点睛(国土技術政策総合研究所 主任研究官)、深井敦夫(国土交通省 建築指導課建築物防災対策室長)、ポール・エバロール(英国
地方自治体建築規制協会 専務理事)、長谷見雄二(早稲田大学 教授)
参加費:無料(事前登録制)
資料:181213_「近年の大規模火災の教訓と今後の方向」(PDF)
※ 詳細は、http://www.grips.ac.jp/jp/events/ をご覧下さい。