防火シャッター・防火ドアを安全に、正しくお使い頂くために 管理者の方へ

防火シャッター・防火ドアの復帰方法について

一般的に、防火シャッターは、管理者またはユーザーが操作をするものではありません。しかし、万が一、開放操作が必要になった場合は、それぞれのタイプに応じた操作が必要になります。ただし、手動式/電動式などのタイプの違いや、ハンドル式/チェーン式などの巻き上げ方式の違いに合わせ、一定の手順を踏まえた上で、巻き上げ操作をすることになります。

なお、シャッターが降下する要因としては、

  1. 煙感知器または熱感知器に連動した場合
  2. 手動閉鎖装置を操作した場合
  3. 押しボタンスイッチを操作した場合

の3パターンがあります。ここでは、この3パターン別にシャッターを復帰させる方法について、イラストとあわせて解説します。
この復帰方法で復帰できない場合は、取扱説明書あるいは製造メーカーにご確認いただき、お問合せいただきますようお願いいたします。
なお、防火/防煙シャッターおよび防火ドアは「火災時に延焼を防ぐ防火性能」「避難路を確保するため、有害な煙を遮断する遮煙性能」を持つ防火設備です。
社団法人日本シヤッター・ドア協会では、万一の災害時はもちろん、安全と安心の備えのために「定期点検」をおすすめします。

シャッターを巻き上げた状態にすることを「復帰」、その方法を「復帰方法」と呼びます。

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「防火シャッター」の復帰方法

(1)煙感知器または熱感知器に連動して防火シャッターが降下した場合

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(2)手動閉鎖装置を操作して防火シャッタ−を降下させた場合

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※1 自動閉鎖装置の復帰方法としては、手動閉鎖装置による操作、または復帰用リングの操作があります。ご使用の機種を確認のうえ操作して下さい。

 

(1)押しボタンスイッチを操作して電動式の防火シャッターを降下させた場合

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手動操作によるシャッターの復帰方法

[ハンドル式の場合]

(1)備え付けのハンドルを開閉機の輪に差し込み、ハンドルをまわします。

 

(2)開放が完了したら、ハンドルをはずします。

 

 
[チェーン式の場合]

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防火シャッターの構造

[上部電動式シャッター]

 

[上部手動式シャッター]

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「防火ドア」※の復帰方法

(※通常は扉が壁面に収納されている随時閉鎖式の防火戸)

煙感知器または熱感知器に連動して防火ドアが閉鎖した場合

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※1 自動閉鎖装置の復帰方法は、ご使用の機種を確認のうえ操作して下さい。

 

防火ドアの構造

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